recruitやまがた舞子になるには

やまがた舞子になって、山形の魅力と、
もてなしの文化を伝える担い手になってみませんか?

“やまがた舞子”は、平成8年(1996)2月に誕生し、令和3年で25年目を迎えます。これまで13期、36名の舞子が誕生しています。
主に山形市内の料亭のお座敷やホテルなどの宴のお席へ出向し、日本舞踊の披露や楽しい会話で場を和ませたり、山形のご紹介をしながら、大切なお客様をおもてなしするお仕事です。
また、山形県内外イベントにも出向き、観光PR活動も積極的に行っており、改めて山形を学んだり、いろいろな出会いがあることも魅力の一つです。
山形県内の有力企業や山形県、山形市、支援団体などのバックアップを受けて、山形の顔として活躍の場を広げています。
当社では随時“やまがた舞子”を募集しております。“やまがた舞子”に興味がある方は、職場見学も行っておりますので、是非、気軽にお問い合わせください。

● 求人概要 ●

未来の舞子さんへメッセージ

舞子は経験する全てが自分の成長へ繋がる職業

すみれ(やまがた舞子 十二期生)

私は入社して4年が経ちます。舞子になり、はじめは日本舞踊が未経験のため振りを覚えるのに苦労しましたが、お師匠さんや先輩舞子が根気よく指導してくださったおかげで多くの曲が踊れるようになり、踊りを披露することが楽しく、大好きになりました。さらに毎日着物を着るおかげで女性らしい歩き方や仕草を身に付けることができ、芸事を何度も繰り返しお稽古することにより継続力や忍耐力を学びました。また、常に相手の立場で物事を考えるようにと芸妓のお姐さん方から教えていただきました。
舞子は経験する全てが自分の成長へ繋がる職業です。やりたいと思う気持ちがあれば稽古未経験の方でも誰でもなれます。舞子を通して一緒に成長していきましょう。


幼稚園の頃にテレビで観た舞妓さんに憧れて

山形芸妓 菊弥姐さん(元やまがた舞子 一期生)

私が舞子に応募したきっかけは、幼稚園の頃にテレビで観た舞妓さんへの憧れからでした。とても可愛らしく、綺麗な着物を身につけ芸事も習うことができる―。こんなにも華やかで素敵な仕事があるのなら、私もなりたいと思いました。
舞子になってからはお客様が笑顔になって楽しんでいただけることが嬉しく、お座敷で芸を披露するだけでなく県外へ出張や慰問、さまざまな方とお話しする機会があり、普段ならできない経験をさせていただきました。 現在は芸妓として若い子を育てる立場になりましたが、芸は一日にしてならず、生涯稽古だと思っています。伝統文化を継承し山形の花柳界の灯を絶やさぬよう芸舞子、そして皆さんと山形を盛り立てていきたいと思います。


子どもが成長したら、また花柳界に携わりたい

元芸子 菜乃葉さん(元やまがた舞子 八期生)

舞子は人生でなかなか経験できないお稽古事を仕事にできると聞き、未経験でしたが思い切って希望しました。舞子になり一流の方々からお稽古をつけていただくことができ、とても光栄な日々でした。
最初は慣れない事ばかりで大変でしたが、お座敷でお客様に名前を覚えていただき、励まされ、やりがいのある毎日を過ごしていました。家族にも舞子になったことを大変喜ばれ、自分でも誇らしく思えるようにもなりました。舞子の時に培ったものを活かしたく芸子への道を希望しました。唄、三味線、踊りと舞子の時には習えなかった難しい芸事も、楽しく、自分への挑戦でもあり、とても充実していました。
現在は子育に専念していますが子どもが成長した際は、また花柳界に携わりたいと考えています。

※時間は目安です。

●稽古がある日 ●

12:00 出勤・ミィーティング

事務所を掃除した後、本日の予定や今後のスケジュールの確認をします。

13:00 日本舞踊のお稽古

お師匠様のもとで指導していただきます。

14:30 持ち物の確認

お座敷で使う扇子や小物など、大切な道具に ほころびがないか一つひとつ確認します。

15:00 休憩

出勤スケジュールによって時間帯はさまざまですが、しっかりと休憩。リフレッシュの時間です。

やまがた舞子の公式インスタグラム用の画像を選んだり、先輩たちと楽しいおしゃべりも

16:00 お座敷の準備(お化粧・着付け)

顔や首に白塗りを施し、アイメイクや口紅をさしてから着付け。徐々にやまがた舞子へと変身していきます。

背中の白塗りや帯の着付けは手伝ってもらいながら完成

17:40 お座敷へ向かう

今日はどんなお客様と出会えるのか、緊張感とワクワクする気持ちで向かいます。

18:00 お座敷開始

お稽古の成果をご披露しながら山形のご紹介や楽しいお話でお客様の宴席でおもてなしをします。

20:00 事務所へ到着

お座敷の仕事が終わると事務所へ戻ります。お化粧を落とし、着物などの片付けをします。

20:30 退勤

本日の勤務は全て終了。自宅に帰ります。充実した気分になるひととき。

● 稽古のない日 ●

14:00 出勤・持ち物の確認

お座敷に行く前に忘れ物がないよう、しっかり確認。やまがた舞子の名刺「千社札」も忘れずに。

14:30 自主稽古

現在、三味線のお稽古をがんばっています。発表会で上手に披露できるように表情も真剣に。

15:00 休憩

ストレッチをしたり、読書や音楽を聴いたりと、好きな時間を過ごして気分転換。

16:00 お座敷の準備(お化粧・着付け)

白塗りのあとのお化粧は自分でします。かんざしを挿し、表情もやまがた舞子らしくなってきます。

17:40 お座敷へ向かう

花街の面影があちこちに残る、大好きな街並みを眺めながら向かいます。

18:00 お座敷開始

本日は演舞を披露した後、お座敷遊びで賑わいました。

20:30 事務所へ到着

お座敷の仕事が終わると事務所へ戻ります。お化粧を落とし、着物などの片付けをします。

21:30 退勤

着替えが終わり本日の勤務は終了。お座敷の予定によって、出勤や退勤時間も変わります。

習いごと

やまがた舞子はお座敷やイベントのおもてなし以外に、習いごとの時間があります。お座敷でご披露する郷土芸能を中心にした日本舞踊のほかに、個人の興味により三味線や唄、お座敷でのコミュニケーション能力を高めるため英会話や幅広い知識を求めたり、お客さまに喜んでいただけるおもてなしができるよう日々鍛錬しています。

● やまがた舞子の主な習いごと ●

三味線、唄、太鼓、箏、華道、茶道、英会話、山形の観光など


● やまがた舞子になるにはQ&A ●